今までになかった画期的な商品が当店のラインナップに加わりました。
現在、内視鏡は激安品から高額なものまで数え切れないほどの製品が販売されています。
しかし、実際使用してみると、どこを映しているのか分かりづらかったり、光が弱くハッキリ見えなかったり、、、シリンダーの壁面を見たいときには先端に鏡を取り付けて。。。さらに光は弱くなり、どこが・何が映っているのかさっぱり分からないとかいう場合が多々あります。(最近はデュアルカメラで先端と横面に2つのカメラを装備したものもありますが)
そして、現場の立場として不可解なのは、販売している側の「フレキシブルの部分が長ければ長いほど便利だろ。より長いものの方が売れるだろ。」という思い込みでか、必要以上に長さが長いものが多く、使ってみると長ければ長いほどどこを映しているのか分かりづらくなり扱いにくいものになります。
車の修理で内視鏡を使用する場合、内視鏡によって遠くを見たいような状況はほとんどなく、長さを自慢される意味は分かりません。
当店では、メカニックの目線で厳選したこの2つの製品をお勧めします。
この製品は、フレキシブルではなく固定されたロッドの先端が手元の操作により180度曲がるモデルです。
直列エンジンのシリンダー内を見るためと割り切って使用すれば、フレキシブルモデルより、手とカメラの位置関係が直結しているためどこを映しているのかとても分かりやすく扱いやすいです。
これは、フレキシブルの先端が同じように手元の操作で180度曲がるモデルです。
V型・水平対向エンジンにも使用でき、シリンダー内だけでなく応用範囲が広いです。
両モデル共に、スマートフォン・タブレット・パソコンと接続することにより画像を映します。
画像は、以前のモデルで現行モデルはデバイスと接続するケーブルの途中にライトの明るさを調整するダイヤルとシャッターのボタンがあります。グリップ部分も現行品は改良されています。
当店で販売しているのは改良された現行モデルです。
シリンダー壁面も90度曲げることにより鏡を使うことなく直視できます。
そして、他の内視鏡にはない最大のメリットは動画を見ていただけば分かるように、先端を180度曲げることによりバルブの状態を見ることができることです。
シリンダー内を見ることに的を絞った製品なので、自動車整備で使用する場合、期待を裏切ることはありません。
モニターが一体式ではなく手持ちの端末に無料アプリをインストールして使用するので、何枚の画像が記録できるとかハードウエア面の制限もなく、将来的に今より優れたカメラ用アプリが出てくれば画像や動画の加工・取り込みなど、今よりもっと使いやすくなる可能性もあるというメリットもあります。
日本国内で正規取扱店は当店だけですので、当店でご購入いただければ安心してご使用いただけます。