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投稿日
2018/03/21

ボアスコープ VA-400


エンジン異音&不調で入庫してきた車両のシリンダー内をボアスコープAV-400で覗いてみました。

 

音量注意! 足元でジェットヒーターが温めてくれてますので。

 

録画は、Autel Maxisys Proを使用しました。

 

ボアスコープはフレキシブルタイプとロッドタイプがあります。

 

今回のエンジンは直列4気筒だったのでロッドモデルVA-400を使用しました。

 

どちらを選べばいいかとお考えの方にアドバイスですが、V型・水平対向エンジンを点検したい、インテークマニホールド内など曲がりくねった内部を点検したいなど目的がハッキリしている場合はフレキシブルモデル”VA-800″、そうでない方はロッドモデル”VA-400″をお勧めします。

 

今回の直列エンジンのようにロッドモデルを使用できる状況であれば、間違いなくロッドのほうが使い勝手はいいです。

 

理想は両モデルを所有して、状況によって使い分けれれば一番いいのですが・・・。

 

まず、ロッドモデル”VA-400″を使ってみてください、そうすれば2つのモデル両方を持っていたほうがいいという意味を分かっていただけると思います。

 

2つのモデルを同時所有されることは絶対に無駄にはなりません。

 

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