昨夜このブログにアップした(削除済み)LAUNCHとAUTELのTPMS専用テスターを比較したもので、AUTEL MaxiTPMSの使用方法で忘れていたことがありました。
AUTELのTPMS用ソフトウエアには、”マーケット”を選択する項目があり、設定した国によって対応できる車種が変わります。
ヨーロッパを選んでみると、、、
カイエンは2種類ありました。
マーケットを日本に設定していたときは、カイエンは1種類で年式も2010年~2016年315Mhzだけでしたが、ヨーロッパを設定するとたくさんでてきました。
”マーケット”選択を日本に設定していると車種・年式がすごく少なくなるようです。
すんなりIDを読み取れない場合は、毎回セッティングに戻ってマーケットを変更し、また読み取ってを繰り返す必要がありちょっと使いづらいです。
この”マーケット”を選択する機能にどういう意味があるのか?どのマーケットを設定して使用したらいいのか? 当店の販売している”MaxiPRO” “MaxiCOM” シリーズのTSモデルにも同じ選択画面があるので、1度調べてみる必要がありますね。