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バッテリーが上がり気味になる車両の漏電箇所を特定するとき、ヒューズを取り外すことなく各ヒューズに流れる電流を測定することができます。
私が若かったころは、暗電流が流れすぎてバッテリーが上がり気味になる車両の漏電箇所特定は、バッテリーが流す電流を測定しながら、ヒューズを1個づつ外していき電流がガクンと下がったヒューズの先を調べていけばよかったので簡単でした。
しかし、最近ではヒューズを1度抜いて差しなおすとコントロールユニットが目を覚まし、再びスリープモードに入るのを20分くらい待たなくてはいけなくなり、ヒューズを抜くという点検方法は使えなくなりました。
そこでこの”Amp Hound 2″が必要になるというわけです。