ヨーロッパ車のブレーキキャリパーは、シールキットだけの部品設定が無いことが多いです。
シリンダー側が再生不可能な場合は、キャリパーAssyでの交換は仕方ありませんが、そうでない場合はシールキットの交換で安くしたほうが、整備工場(シールキット交換だとAssy交換より工賃を多くもらえます)・オーナーの方(増えた工賃を含めてもAssy交換より大幅に安くなります)共にいいですよね。
当店では、多くの車種のピストンも含んだリペアキットをヨーロッパから取り寄せできます。
もし、シリンダーもダメでAssy交換になる場合も、信頼できるメーカーの新品キャリパーAssyヨーロッパから取り寄せできます。