アメリカのコントロールユニット修理専門業者に依頼していた、2001年 ジープチェロキーのPCM エンジンコンピュータの現品修理が完了して戻ってきました。
この品番は日本仕様だけに使われていたものなのか、通常のように車体番号を伝えるだけでリビルト品を作ってもらうことはできず、現品を送って修理するということになりました。
エンジンが始動しないという症状でした。
このあたりの年式の新品PCMは、本国アメリカにも在庫はなく入手不可能です。
コントロールユニットの現品修理をご依頼いただく場合、本当にコントロールユニットが故障の原因なのかどうかの判断がとても重要になります。
車体番号・フォールトコード・ライブデーター・点検された箇所・測定された圧力や電圧等の数値などの詳細をまずお聞きしますので、アメリカ車のPCMでお困りの方、1度お電話ください。