2016年式と2018年式の アウディー A4 ABS ESP 2台 現品修理 ご依頼いただきました。
故障の症状は2台とも、故障コード “C123EF0” が消去できずメーター内にエラーメッセージが表示されるというものです。
弊社提携先、ヨーロッパのリビルト業者に依頼します。
修理完了して戻ってきました。
アウディー ESP9 は、”故障コード C123EF0 が消去できない” という故障が多発しているようです。
この故障が発生する元々の原因は、バキュームプレッシャーセンサーのようです。
まずセンサーが壊れ、おかしな信号をESPユニットに送ってしまい、ESPコントロールユニットに “C123EF0” が記憶され消去できなくなってしまいます。
プレッシャーセンサーは途中で品番変更されているので、前品番が付いている場合は現在異常がなくても交換しておいた方がいいでしょう。
アウディー ESP で “C123EF0” でお困りの方、お気軽にお問い合わせください。