BMW / BMW MINI FRM3 ソフトウエア リペア

BMW / BMW MINI が入庫してくる整備工場様、皆さんご存じのとおり、FRM3（フットウエルモジュール 3）の故障が数年前から多発しています。

ジャンプスタート、バッテリーの脱着、コーディングやプログラミング、純正テスターでのコントロールユニット診断などをしたことにより壊れてしまいます。

これらの作業をした直後から、ライト関連の作動やパワーウインドーの作動、ドアミラーの作動等がおかしくなってしまった場合、ほぼ FRM が壊れてしまってます。

FRM の故障は、別の修理や車検・点検等顧客から預かっているときに発生することも多く、その場合顧客に請求しづらく弁償ということになってしまうケースもあると思います。

交換ということになれば、部品代8万円前後 + プログラミング費用となってしまいます。

作業ミスをしたわけでもないのにこのような費用を弁償していては、何のために仕事をしているのか分からなくなってしまいます。

そこで、当社では整備工場様向けに低価格のリペアをご提案いたします。

先にお話ししたような作業によって壊れた場合は、ほとんどがソフトウエアの破損であってハードウエアは壊れていません。

当社が行うのは、その壊れたソフトウエアの修復です。

対象ユニット　：　FRM3（コントロールユニットに貼られているラベルに “FRM3” と記載されているユニットだけ）

対象車種　：　E70 / E81 / E87 / E90 / E92 / E89 / R55 / R56 / R60 他

修復したユニットを取り付けた後、コーディングが必要になる場合もあるので、BMW純正テスターかその他コーディングに対応したテスターをお持ちの整備工場様限定の修理プランです。

プログラミング/コーディング必要なしプランもやってます。

詳細はお電話ください。